さがしものは何ですか?

osusume, arimasu.

[書籍] 新しい自分に出会う本

 

おすすめ文

【内容】
『うまくいっている人の考え方』、『心の持ち方』他、累計60万部の著者がおくる最新作。
以下に、各章毎の内容、印象に残った点を挙げる。


はじめに
・あなたの人生は、あなたがしてきた無数の選択の結果です。もし、人生の方向性に少しでも疑問を感じるなら、今日から新しい選択をしよう。それが、新しい人生を築く出発点となります。新しい人生で出会うのは、あなたが押え込んできた、あなた自身のいくつもの可能性、あなたがなりうる最高のあなたです。


Ⅰ.幸福な人生 不幸な人生
◇幸せな生き方を選ぶ人と不幸せな生き方を選ぶ人
・人を幸せにするものとは何か?それは人を不幸せにするものと同じ。その人の心の中の思いである。不幸せになるのは簡単、生活の中の嫌なことばかりずっと考えていればいい。幸せになるのも同じ、生活の中のいいことばかり、ずっと考えていればいい。


◇どうしても心がざわざわするときは…
・心の平和を得る秘訣は、とても単純。心を乱すようなことをやめるだけである。①不快な感情や思考を排除する、②他者をあるがままに受け入れる、③他者に共感する、④生活を簡素化する、⑤自己中心的ではなく他者を中心に物事を考える。


◇内なる賞賛者を育てる方法
・内なる批判者から自分を守る最高の方法は、内なる賞賛者を持つことである。どちらも心の中の存在だが、内なる賞賛者は、あなたを支え、励まし、勇気づけることを言ってくれる。内なる賞賛者を持つためには、紙に「自分がうまくできたこと」を書き出し、そのときの状況を心に描きながら声に出して読んでいくというエクササイズを続けるとよい。


◇みんなと同じようにすることで手にしているものと失っているもの
・アメリカの思想家、ラルフ・ウォルド・エマソンの言葉「人間は周囲の人に合わせることによって、いかに多くのものを失うかを考えなければいけない」。失うもののひとつは、たとえば自尊心。自分の行動の決定権を周りに委ねるような生き方は、確実に人の自尊心を損なう。


◇人からどう思われるかよりも大切なこと
・人に認めてもらおうとするのではなく、自分で自分を認めること。そのほうがずっと大切である。あなたがもっとも必要としているのは、あなた自身の承認である。


Ⅱ.自分を磨く
◇間違えてもいい
・間違いを犯したとき、ほとんどの人は自分の無能さを嘆き、批判する。けれども、それは非常に傲慢な態度である。なぜなら、そう思うからには、その源には「わたしは失敗するような人間ではない」「わたしは絶対に間違いを犯してはいけない」という思い込みがあるということだから。まるで自分が完全無欠の人間であるかのようである。それこそ、思い違いで、あまりにも要求水準が高いといえる。間違いは学習のチャンスとなる、それゆえ、間違いを犯した自分を許さなければいけない。


◇自意識過剰になってしまう理由
・わたしたちに一番必要な承認は、自分自身からの承認。それがないから、その穴埋めをするために、他者からの承認を求めるのである。他者の承認を求めることは、たとえそれが親であっても、得るものは少なく、代償が大きい。たとえ、世界中の誰も認めてくれないとしても、自分で自分を認めることができれば、その人の人生は豊かで穏やかである。


◇潔く責任を認める
・「わたしたちのせいじゃない!」というのはよく聞く言葉のひとつである。人間は、明らかに自分の責任であっても、どうにか自分以外のもののせいにしようとする性質を持って生まれてきている。一方で、自分の間違いを潔く認める人たちもいる。優秀な経営者や成功者はこの人たちの中から現われる。彼らは自分のいたらなさを素直に反省し、犯人探しよりも解決策を捜し求める。さらに、自分の間違いを認めることにより、素直に、経験から教訓を学ぶことができるから、ますます優秀になる。自分の責任を認めることで、自分を磨くことができる。
・潔く責任を認めるために必要なものは、健全な自尊心である。健全な自尊心があれば、自分の間違いを認める勇気と余裕を持つことができる。そういう人は、自分の間違いを認めても自分の人間としての価値が下がるとは思っていない。


◇人をほめる人が手にするもの
・「ときおり誰かにほめてもらうことは、自尊心を維持するうえで不可欠だ」とは、マーク・トゥエインの言葉。人はみな、ほめられることが好きである。ほめられることは、自分は正しいことをしたという確信につながる。ほめられる機会があまりにも少ないので、私たちはその埋め合わせをすべきである。つまり、相手をほめるべきである。けれども、恩恵を受けるのは、ほめられる人だけではない。人は評価され賞賛され愛されることを好むから、ほめてくれる人に好意を寄せ、ほめられた人はほめてくれた人を慕うようになる。


◇謙虚でいなさい
・ほめ言葉を素直に受け入れ、「ありがとうございます」と言ってみると、そのtき、自分の中に、自尊心の高まりを感じることができるはず。それができるのは、自分がうまく成功したことを謙虚に受け止める人。謙虚さとは、自分が劣っていることを認めるものではなく、過大評価や過小評価を排除して自分を正当に評価することである。


Ⅲ.あなたの隣の人生の教師
◇相手の気持ちや状況が理解できるようになる方法
・共感というのは、自分の心の中に相手の感情や状況を再現する能力のこと。相手の気持ちを自分のことのように理解できる能力。それがあれば、あなたはだれかのよりよい友達になり、よりよいパートナーになり、よりよい肉親になり、よりよい同僚になることができる。


◇どうしても許せない人はいますか?その人の幸せを祈れますか?
・意外に思うかもしれないが、人を許すというのは、「利他的」ではなくて、「利己的」な行為。相手を許すことによって恩恵を受けるのは、実は相手ではなくあなた自身である。なぜなら、問題をひきずっているのは、相手ではなくあなた自身だから。


◇相手ではなくて、自分を変える
・あなたの要求と相手の嫌悪感がぶつかり合うと、ほとんどどんな人間関係もくずれる。仕事上の関係でも、私生活での交友関係や恋愛関係でも、すべて同じである。もし、その人との関係を続けて行く上で、どうしても、相手が変わることが必要だと感じたら、相手を変えようとする前に、あなた自身を変えることである。


Ⅳ.新しい選択 新しい人生
◇新しい人生をつくる方法
・人は一日に平均何千もの選択をするが、そのほとんどは無意識の思考によるもの、言い換えれば「習慣」である。「習慣」は無意識に行っていることなので、自分では気づいていないことも多いものである。ところが、この「習慣」こそが、私たちの人生を実質的に形づくっている。無意識を意識の世界に呼び戻さなくてはならない。それには、一度、自分の一日の行動を注意深く観察してみるといい。


◇習慣をコントロールする方法
・悪い習慣を断ち切るためのステップは、①特定の習慣を断ち切るべき理由をリストアップする、②その習慣を正当化しない、③その習慣を分解する、④じっくり取り組む、⑤自分を励ます。


◇限界はあなたが思っているよりずっと向こう
・私たちは無意識のうちに、自分で自分の限界を設定している。もちろん、誰にでも限界はあるが、それは自分で思っているよりもはるかに遠く、ずっとかなたにある。一部の人は、才能を発揮するよう励まされて育ったので、「自分はやればできる」と信じている。でも、それ以外の大多数の人は、そういう環境に恵まれなかったので、「自分は価値のない人間だ」と思うようになっている。つまり、私たちは才能を持っていないのではなく、いつのまにかそう思い込んでしまっているだけである。



【感想&気づき】
お薦め度:★★★★★(5段階評価)
この本は、出版社ディスカバー21の最新刊ということで、本屋でみつけて購入した。著者こそ違えども、約50のヒントが載せられている。期待通り、とてもソフトな語り口で書かれている。様々な本を通して何度も読んでいるようなことでも、こうやって重ね重ねインプットしていくことで、自分自身の行動・実践につながると信じている。そのために、印象に残った点をまとめ、その紙を読み返すことを、これまで以上に強化して実践していきたい。


【お知らせ】
アウトプットで自己成長!!
http://ameblo.jp/smile-coach

こんなあなたにおすすめ

Smile-coach

基本情報

ディスカバー21 − ジェリー・ミンチントン著 / 弓場 隆訳

投稿者

smile-coach

最終更新

2008-08-07 07:28:55
 

コメント

コメント入力フォーム

左の画像内の文字列を入力してください。(スパム防止用)