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[書籍] 頭のいい人がしている 午前勝負の仕事術

 

おすすめ文

【内容】
時間管理の中でも、特に「午前型生活」を中心に書かれた本。以下に各章毎にの内容、印象に残った点を挙げる。


はじめに
・残業を終えて家に帰ったらもう深夜0時、それから風呂に入って寝るのは2時すぎ。こんな夜型生活が当たり前になってしまっているビジネスパーソンも多い。しかし、夜型生活を続けていると、昼間の仕事や身体に悪影響が出てくる。
・仕事をテキパキ片づけて、プライベートも充実させる。さらに睡眠もゆっくりとって、健康になる。これらをすべて叶えるには、思い切って生活を午前型に変えることを勧める。本書では誰に手もできる午前型生活のノウハウをわかりやすく解説した。これにより午前中の何時間かが、1日の中で最も有意義な時間となるでしょう。


第1章 頭のいい人がしている、午前型の基本
・「早く起きる」=「睡眠時間を削る」ということだろうと考える人もいるかもしれないが、心配はいらない。早く起きる分、早く寝るのが朝型生活。起床時間を7時から5時半に変えるなら寝る時間を1時から11時半に変えればいい。しかも、規則正しい朝型生活が身につき、仕事やプライベートの時間管理がきちんとできるようになると、これまでムダに使っていた時間を睡眠に回すことも可能になる。
・「朝の1時間は夜の3時間に匹敵する」とよく言われる。著者も実践してみて、本当にそうだと感じたという。だからこそ、午前中に仕事時間を長くとり、重要な仕事を片づけてしまうべきである。
・前倒しで仕事を進めると、時間と気持ちに余裕が生まれる。そのことが、1日を長く感じさせてくれたり、トラブルにも落ち着いて対応できるようにしてくれたりする。


第2章 仕事は今すぐ、午前勝負に切り替えよう
・「午前」「午後」「夜」では、集中力、やる気、体力といった面でかなりの差がある。それぞれの時間にどんな仕事をするかは、時間の特性を考えて決めるべきである。午前中は、一般的に最も頭の冴える時間帯。ポジティブで、やる気もある。そこで朝型生活では、仕事のヤマ場を午前中にもってくる。重要な仕事、頭を使う仕事など、朝のパワーを最大限に生かせる仕事をバリバリとこなすようにする。
・午前中は心身ともに疲れも少なく、前向きになれる。さらに物事が冷静に判断できる。そのため1日の作戦は朝考える方がポジティブかつ現実的である。そこで、「今日はこの仕事に集中して終わらせよう」、「昨日の懸案は今日中に結論を出して提案書を作成しよう」といったように、今日1日どんな仕事にどうやって取り組むかは朝に考えるようにする。
・午前中にあらかた仕事を片づけてしまたら、午後はゆったりした気持ちで仕事に取り組める。雑用やルーティンワークを終わらせたり、体力を使う外出などを集中的にこなす。夜は判断力が衰え、感情的になりやすい時間帯。やむをえず残業することも多いと思うが、冷静な判断力が失われつつある時間帯でもあり、重要な仕事をするときはミスが起きないよう要注意。人恋しくなる時間でもあるので、誰かと会って情報交換したりするとよいストレス発散になる。
・重要な仕事といってもいろいろあるが、中でも文書作成のような自分1人でコツコツ仕上げるデスクワークや、パソコンに向かって黙々とする頭脳労働は午前向き。
・午前中といえども、いつがベストかは人それぞれ。出社したとたん書類作成がバリバリできる人もいれば、1~2時間たってエンジンがかかり始める人もいる。そこで調子良く最も仕事がはかどる時間がいつなのかをきちんと把握しておくことが必要となる。
・同じ仕事に長時間取り組んでいると、どうしても集中力が途切れたり、煮詰まってしまい、効率が落ちてくる。そんなときは気分転換も兼ねて他の仕事をしてみることが必要。


第3章 早起きから午前勝負は始まる
・朝日など強い光を浴びると、眠気を招くホルモン「メラトニン」の分泌が抑制され、目が覚めやすくなる。よって、朝目覚ましがなったらカーテンを開けて、太陽の光を浴びるようにした方がいい。


第4章 早寝・食事・運動が午前勝負のカギ
・寝る時間になったからといきなり布団に入っても、すぐには眠れないもの。そこで布団に入る前に静かな音楽を聴いたり、好きな雑誌を見たりして、眠るための準備時間を作る。動から静へと1日のペースを徐々に落としていくことで、おやすみモードへと移っていく。自分なりの「寝る前の習慣」を決めておくとよい。
・歩いていると、普段は考えもしないようなことが頭に浮かんでくることがある。いわば発想のゴールデンタイム。そこでウォーキングを兼ねて、企画やアイデアを考える時間にするとよい。


第5章 午前勝負のスケジューリング術
・どんな仕事でも「いつまでに終えるか」を必ず決め、仕事に締め切りを設けるようにする。人間は本来ナマケモノだから、時間が無制限にあると、いくらでも仕事を先延ばししてしまう。そこであえて締め切りを設定し、自分のやる気に火をつけるようにする。
・ルーティンワークは重要性、緊急性は低くても、段取りよくこなさないと膨大な時間のムダ遣いになりかねねい。ルーティンをいかにこなすかが、仕事の効率を上げるポイントでもある。日頃から、「面倒くさい」「もっと楽にならないかな」と感じているルーティンは、「いかに楽するか」という視点から効率化を考えてみるようにする必要がある。
・同じく、時間管理の上で重要なのが、無駄な会議や電話はさっさと終わらせるということ。会議の目的をはっきりさせるとともに、終了時刻も確認しておく必要がある。電話については、コミュニケーションは重要ではあるものの、用件が済んだら切り上げる、メールで済ませることができるものはメールにするといった対応により、時間効率が上がる。


第6章 午前勝負のメモ術・ノート術
第7章 午前勝負のパソコン・ネット術



【感想&気づき】
お薦め度:★★★(5段階評価)
私自身、元々早起きが得意で、ここ数年は朝時間の有効活用を真剣に考え続け、取り組みを進化させつつある状況のため、本書より新たに得ることができた内容というのはあまりなかった(よって、上述の内容欄も少なくなってしまっている)。
しかし、この本では些細な部分の工夫、意識の持ち方にわたるまで、幅広く取り上げられているため、普段自分が心がけている取り組みの意味を再確認したり、自分に足りない部分を見つけるのには適しているといえるであろう。
自分自身、完璧には実践していないとはいえ、時間の使い方で工夫している部分は沢山ある。本書のような内容でも本にできるのであれば、自分自身もアウトプットをまとめられるのではないかという自信になった。



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基本情報

ぱる出版 − 中川 裕

投稿者

smile-coach

最終更新

2008-08-07 07:03:38
 

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