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[書籍] 「頭のいい人」より「感じのいい人」~人から好かれる「笑顔の技術」~

 

おすすめ文

【内容】
帯には、このように書かれている。
・顔のいい人、感じのいい人は、人生がうまくいく!
・6万人を笑顔に変えた「笑顔コンサルタント」が、感じのいい笑顔になる技術教えます!
笑顔を研究し続けてきた著者が、本書では、だれでもたった5分で劇的に、心からの笑顔の人に変われる、とっておきの方法を紹介する。以下に各章毎に印象に残った点を挙げる。


PART1 「感じのいい人」になるための笑顔の技術
第1章 「感じのよさ」は笑顔から
・笑顔というのは、ひとりで笑っている顔ではありません。相手との関係の中で、相手へ投げかける、とてもポジティブで、もっともわかりやすい「受容」や「親しみ」「興味・関心」「好感」「思いやり」のサインです。
・「笑顔」は、コミュニケーションのための自己表現。笑いはひとりでできますが、笑顔はひとりではできません。笑顔は相手との関係なくしては生まれません。


第2章 感じのいい人に学ぶ笑顔の法則
・アメリカの心理学者アルバート・メラビアンによれば、人が他人から受け取る情報の割合は、顔の表情や態度、しぐさなど:55%、声の質、口調、大きさ、テンポなど:38%、言葉の内容:7%となっている。言葉が最も低く、好印象や感じのよさの決め手は、言葉よりも表情なのです。
・形が整っているといったような「見た目」をよしとするのではなく、動きのある表情の中で絵が追うになることが大切である。
・人は、幸せだから笑顔になるのではありません。笑顔だから幸せになるのです。
・笑顔で話さないと、笑顔の声にはならない。


PART2 あなたらしい笑顔をつくるトレーニング
第3章 笑顔のつくり方…形編
・笑顔には「形」と「心」が必要で、それぞれには技術がある。大きなポイントは、次の5つ。
「形」:①口角を上げる(歯を見せる)(わりばしストレッチ口元編)、②アイコンタクト(わりばしストレッチまゆ&目編)
「心」:③感情表現のウォーミングアップ=テンションを上げる、④アイコンタクトでテンションを上げる、
⑤「ハイ」という言葉でテンションを上げる
・「まずは形から、つくり笑顔から始めましょう」という。その理由は4つ。①形を整えれば、心がついてくる、
②形が整っていないと相手に伝わりにくい、③笑顔は習慣になるまで、形から意識的にやった方がいい、
④つくり笑顔でも相手がほっとすることがある。
・「口角が上がると脳が楽しいと感じ、本当に楽しくなってくる」という表情と心のメカニズムは、大脳生理学の研究によって証明されています。ですから、笑顔研修ではいつも、「ストレスがたまっているときや緊張状態になったときほど、口角を上げなさい」と教えています。
・歯を出す=感情を出すことです。心を開いているサインになります。
・笑顔になくてならないもの、それは「アイコンタクト」(相手と視線と心を合わせること)です。アイコンタクトなしで
いくらニコニコしていても、それは笑顔ではなく、笑いです。


第4章 笑顔のつくり方…心編
・テンションを上げる方法は、次の3つ。①快感神経を鍛える「ハッピー体操」、②アイコンタクトをする、③「ハイ」ときちんと言う。
・小さい頃のテンションを目覚めさせるために必要なのが、快感神経を鍛え、強化し快感モードのスイッチをオンにするということ。快感神経が敏感になると、2つの大きな変化が起こる。①よいことに気づくセンサーが感度アップする、②思考がポジティブになる。


第5章 感じのいい笑顔はどこから生まれるか
・いつでも笑顔でいることよりも、状況に合った笑顔でいることのほうが、よっぽど重要です。
・ショッピングセンターでダントツの強さを発揮しているのが「ルミネ」。なぜ強いか?それは笑顔です。ルミネ理念の徹底=CS活動。ショップスタッフとお客様が笑顔を分かち合えば、自然と売上げが伸びるのです。
・真顔と笑顔はセットです。ふだんの顔によってその人の笑顔が決まるのです。いい真顔があってこそ、いい笑顔になり、感じのよさにつながります。


エピローグ 人を笑顔にする笑顔のために
・僕は、「笑顔は相手のためにある」と思っています。笑顔になると、元気になる、リラックスする、気分がよくなる、健康にいい、美容にいい、人から好かれる…笑顔のメリットは自分自身のためにある、というのが主流のようです。でも、あえて「笑顔は相手のためにある」と言いたいのです。なぜならば、笑顔は人と人との関係の中で生まれるものだからです。笑顔は相手を素直に、元気に、笑顔にするためのものです。



【感想&気づき】
お薦め度:★★★★★(5段階評価)
この本の帯には、著者の笑顔の写真が写っている。確かに、裏表がなく、心から笑っている表情に見える。
僕自身は、自分にはあまり笑顔が似合わないと思っている。どうしても、笑顔ではなく、ニヤけているようになってしまうと感じるからだ。
でも、この本を読んで、人に好かれる為ではなく、まずは自分自身のためにも笑顔を意識することが必要な気がしてきた。
本にも書いてあったのだが、電車に乗ったときにまわりを見渡すと、もちろん一人で乗られている方を中心に、笑顔がないのは仕方がないことなのだが、真顔がとても暗い表情の人が目に付いた。
きっと、これは日頃の生活習慣から真顔が染み付いてしまっているものと思われる。
よって、普段の生活の何気ない場面において、心にゆとりを持って笑顔になれるということは、自然と真顔をも変えて、生活リズム全体を明るくしてくれるのではないかなと思う。
もちろん、著者がエピローグで触れられているように、「笑顔は相手のためにある」ということは、重要だと思う。
でも、だからこそ、まずは自分自身で必要性を認識し、実践することからはじめていきたい。



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基本情報

ダイヤモンド社 − 門川 義彦著(笑顔アメニティ研究所代表取締役)

投稿者

smile-coach

最終更新

2008-08-07 06:48:16
 

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