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[書籍] 幸運を呼びよせる朝の習慣

 

おすすめ文

【内容】
この本の帯には、「朝を大切にすれば、人生は変わる!確実に運がよくなる52の魔法」とキャッチコピーが書かれている。先週、ご紹介した「夜の習慣」と同時に発売された、朝の習慣の本。以下に各章毎の主な内容、印象に残った点を挙げる。


はじめに
・朝、なぜ小鳥たちが一世に鳴き出すのか?それは、日の出とともに木々の緑が一斉に光合成を開始し、新鮮な空気を空気中に大放出し、それを小鳥立ちが吸い込もうと深呼吸をするから。人や車が動き出す前の時間は、邪気がなくて「気」がいい。
・また、早起きして、朝日を浴びると、脳内のセロトニン濃度がぐっと上昇する。セロトニンが不足するとうつ状態になったり、感情を抑え切れない状態になったりしてしまう。
・この本では、だれでもカンタンに3分で実行できる新しい朝の習慣を紹介している。


第1章 朝はどうして大切なのか?
・同じ「ぼーっ」としているでも、早朝の「ぼーっ」とすることは非常に大切。早朝の「ぼーっ」としている状態、つまり覚醒状態の時は、特別な脳波が出ている。眠っているときの脳波であるシータ波とリラックスしているときの脳波であるアルファ波のちょうど中間の脳波で、この状態のときは、自分の正直な気持ち、潜在意識が出てくる。問題解決や、思いもしないアイデアが涌いてくる。
・一人静かに自分を見つめる時間というのは、朝しかないといっても過言ではない。夜は、周囲は静かでも、自分の心はザワザワしている状態だからだ。朝、自分のゴールデンタイムとして3分間、1人きりの「静かなワクワク時間」を持つ。これで1年間18時間もの「人生戦略作戦タイム」を持つことができる。
・「叶う」という漢字は、口に出して10回唱えると書く。口に出すことで、耳が声を聞き、目で黙読するよりも何倍も効果的になる。「夢」を頭の中で考えるだけでなく、文字にして黙読する方がよい、さらに文字を音読する方がもっとよい、同時に体を動かしている方がよいのである。
・まずは自分の夢を高く掲げ、それをベースにして、今の正直な気持ちを深堀していく「朝」日記をつけた方がよい。前日のこと(過去日記)と今日のこと(未来日記)を同時にメモするのが「朝」日記。
・メジャーリーグのイチロー選手が、打席に入る前にネクストバッターズサークルで入念にストレッチをしている。よく観察するといつも同じストレッチであり順番が決まっている。その場の思いつきでなく、いつも決まったルーティーンを持つことで、自分の気持ちをリラックスさせることができる。しかも、リラックスの中にもワクワクの集中が高まっていく。普通、私たちは緊張をベースにして集中しようとするから、いい結果に結びつかない。うまくいく人は、必ずサクセス・ルーティーンを持っている。


第2章 朝の光で目覚める
・五感をフル動員して、朝を楽しむ。視覚→太陽の光のシャワー、聴覚→お気に入りの音楽、臭覚→アロマ・ミスト、触覚→バスルームでのシャワー、味覚→朝食。生きていることを身体全体で楽しむという習慣を意識して生活する。「いま・ここ・わたし」を味わい尽くすことが、夢実現への最短ルート。五感を活性化しておくと、第六感という直感がどんどん働くようになる。
・太陽の光とひとくちにいっても、朝のひかり、日中の光、夕刻の光はまったく違う。波長やタイヨウスペクトルが違う。日の出の直後の太陽光には、生命エネルギーを高める作用がある。朝の光のシャワーによって、脳内にハピネスホルモンのセロトニンがはげしく分泌される。また、朝の太陽光を目に取り込むと脳内の松果体から出るメラトニンという睡眠ホルモンが抑制されて、体内時計がリセットされる。
・朝、起きたら窓を開ける習慣を持つ方がよい。部屋の空気がよどんでいると、ろくなことがない。空気も血液も人脈もお金も、すべてキーワードは「循環」。循環させないと、よどんでカビが生えて腐っていく。どんなものも循環させることで活性化する。
・人間は、1日におよそ5000個の事柄を考えていると言われている。このうち、なんと9割がマイナスの事柄。特にプラス思考を意識していない人や、プラス思考の習慣がない人は、水が低いところへ流れ込んでしまうように、すぐに不安、心配といったマイナスのことを考えてしまう。だからこそ、あえて夢を口に出すことが大事。


第3章 静かな時間が幸せを導く
・私たちは聖人君子ではないから、毎日いろいろな思いが頭の中を駆け巡り、その中にはよくない波動を持ったものも数多くある。それを放置しておくと、念が念を呼び、悪想念が膨らんでしまう。これを取り払うためには、朝、速やかに自分の正直な気持ちを日記に書いてしまうのがよい。嘘偽りなく正直に文字化することで、悪想念たちは浄化の方向に向かう。


第4章 家を出るとき、幸運を呼び込む
・1日のスケジュールを朝にチェックする習慣を確立すべき。何を準備しなければならないか、事前に連絡しておいた方がいいことはないか、朝チェックしておくことにより、直前に気づいて間に合わなくなるという問題を回避できる。
・靴をそろえることのできる人は、仕事もできる。その逆に、靴を脱ぎ散らかして平気でいる人は、仕事をするとトラブルになることが少なくない。靴をそろえることは、確かにほんのちょっとの時間と、ほんのちょっとの労力を要するだけ。でもそのほんのちょっとの手間をかけることが、人間は苦手なのである。


第5章 いいイメージを持ちながら通勤する
・座右の銘ともいうべき、気に入った言葉を全部で31個集め、それをカードに書いて日めくりで眺められるようにする。そして、その言葉が自分を元気にしてくれるようになる。



【感想&気づき】
お薦め度:★★★★★(5段階評価)
私は、朝の時間が大好きだ。朝、起きる瞬間はツラくても、朝の空気を吸うと気分がすっきりするち、朝の時間に本を読んだり、仕事をしたり、効率良く使うことで得した気分になり、1日のリズムがよくなるからだ。
でも、毎朝決まってやる習慣というのは、特になかったような気がする。この本を読んで、「朝起きたら窓を開ける」等、いくつか取り入れてみたいなと思える習慣があった。
また、サクセス・ルーティーンを持つことによって、緊張から体を解き放ち、リラックスしながら能力を発揮できるよう、自分のルーティーンを身につけていきたいと思う。



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Smile-coach

基本情報

中経出版 − 佐藤 伝

投稿者

smile-coach

最終更新

2008-08-07 06:46:55
 

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