さがしものは何ですか?

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[書籍] 超人手帳

 

おすすめ文

【内容】
この本のサブタイトルは、「この世で一番偉大な力”選択する力”とは何か。12の寓話からひもとく」とあり、帯には「自分の限界を超える行動力と考え方を見に付ける!」と書かれている。
栄養生科学者であり、健康心理学者である著者が、研究を重ね、築き上げたヘルスサイエンスが「生き方健康学」という独自の理論となって、本書のベースとなっている。口癖を検証すると、良い口癖と悪い口癖がわかってくるという。良い口癖を更に増やし、悪い口癖をなくすよう努めると、人生のあらゆる場面で良い変化が起こる。これが「口癖の原理」であり、著者が進めているものとなる。以下に、各章毎に印象に残った点を挙げる。


第1章 選択する力
・選択とは、ドラマチックな変化を生み出すもの。心のスイッチを切り替える勇気さえあれば、今ある状況を即座に好転させることができる。
・人間に関わるすべてのことが選択による結果である。「考え」や「自己像」は選択できるものなのだという認識を持つ人は極めて少数である。
・自分の影を追い払うには、自分の内にある自分の姿(自己像)と和解するしかない。自分で自分を好きになり、より望ましい自己像を新たに作っていくことが必要である。
・余裕とは、経済的なことでも時間的なことでも体力的なことでもない。余裕とは心の領域である。
・過去の思い込みを突破するには、緊張を取り除いてリラックスするのが一番。そして、不安の源となる思い込みを凌駕する強烈な思い込みの力で脳を騙し、その気にさせてしまう。
・自分の人生、自分の可能性、自分の成長を決めるのは、他ならぬ自分自身である。どんな幸福や成長を望むかも自分自身で決められる。
・自己超越のための脱皮とは、「~できるわけがない」、「~が叶うはずがない」という悪しき思い込みを1つずつ脱ぎ捨てていくことである。


第2章 習慣の罠から抜け出すには
・慣れは、人生を安定させるが、変化がなければ成長はできない。
・自分がいつもどんな言葉を使っているか検証してみると、考え方の癖を自覚できるようになる。なぜなら、言語パターンと思考パターンは表裏一体のものだからである。言語が思考を生み出し、行動につなげている。
・言語の向きを方向転換することで、思考習慣や行動習慣、場合によっては感情や体調までも変えていける。


第3章 限界を超える思考
・人が成長していくとき、その人が抱く夢もまた進化していく。そうして夢がスケールアップすればするほど、脳ははっきりと答えを見つけ出そうとする。これが好循環を生み、夢のスパイラル進化という現象を引き出す。
・言葉1つで人生はガラリと変わる。明るく前向きな言葉が引き金となり、自律神経系を介して体内に様々な生化学反応を引き起こす。そして、意識や思考、健康状態、行動パターン等、人生全般を更に充実したものにしようとする力が働く。


第4章 可能性の枠を広げる行動
・これからの時代は、最高レベルの健康を維持し続けることを目指すという「オプティマル・ヘルス」という健康観が重要となる。これは、その人が本来持っている健康レベルを内側から最大限に引き出すというものである。
・オプティマル・ヘルスには、適度な運動の習慣が必要である。適度な運動は、心の「快」を生み出す。


【感想&気づき】
お薦め度:★★★★(5段階評価)
自分の人生は、ほとんどが自分の「選択」の積み重ねである。その「選択」を行う上では、潜在意識が占める割合が大きい。よって、その潜在意識を変えるために、まずは口癖から変えていこうというのが、主旨と捉えた。
著者は、70歳を超える年齢であるにもかかわらず、未だにスキーを楽しみ、世界中を旅行しているという。
なぜ、それができているかというと、著者自身の「意識」が大きいようだ。
自分自身の思考を変え、人生におけるグッドサイクルを回していくために、何を実践していくべきかをあらためて考え、一歩一歩でよいので思考習慣や行動習慣を変えていきたい。



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基本情報

インデックスコミュニケーションズ − 佐藤 富雄著

投稿者

smile-coach

最終更新

2008-08-06 07:23:05
 

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