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[書籍] ゆるすということ~もう過去にはとらわれない~

 

おすすめ文

【内容】
序文では、『神との対話』の著者であるニール・ドナルド・ウォルシュが著者のことをこう表現している。
・心の安らぎと愛と喜びが表情からあふれ出す人
・「あならは完璧じゃない、それでOK!」と受け入れる才能を持った人
そんな著者が「ゆるし」について書いた本。以下に各章毎に印象に残った点を挙げる。


プロローグ
・ゆるすことで私たちは自由になる。自分を責める心の戦争に「待った」がかかり、怒りや悪循環から抜け出せる。


第1章 なぜ不幸になるのだろう?
・人生には様々な出来事が起こる。しかし、ゆるすことによって、どんな状況にあっても怖れではなく愛を、争いではなく平和を選べる。
・ゆるさないと決めれば、苦しみを味わうだけである。裁くのをやめる、それだけで幸せになる。


第2章 「ゆるし」ってなに?
・愛とスピリットを中心に考えれば、ゆるしとは過去の傷を喜んで手放すこと。つまりこれ以上苦しむのをやめ、心と魂を癒そうと決めること。憎しみや怒りに勝ちがあるという考えを手放すということ。
・ゆるしとは、同情、優しさ、親切、思いやりを感じること。後悔をすべて手放すこと。


第3章 「ゆるさない」ということ
・「ゆるさない」という思いは、心に穴を開けるということ。ゆるさないでいると、喪失感や悲しみを味わい、安らぎや愛が感じられなくなるだけでなく、人づきあいができなくなり、人間どうしのスピリチュアルな絆も断たれてしまう。
・ゆるさないと考え、怒りや憎しみにしがみついているとき、人は自分がとらわれの身であることに気づかない。
・他人をゆるすことは、自分をゆるす第一歩である。


第4章 ゆるさない20の理由
・ゆるせば、つらい過去から自由になる。完全にゆるすか、全くゆるさないか、道は2つに1つである。


第5章 ゆるせない理由を取りのぞく
・自分自身を含めて全ての人をゆるす大切さを学ぶには、価値観を変えなくてはいけない。「自分や他人を責める代わりに、愛に身を委ねる」という新しい価値観を取り入れる。
・「何を考え、何を信じるかで人生が決まる」ということを忘れてはいけない。


第6章 ゆるしは奇跡を起こす
・ゆるしは過去の傷を消す消しゴム。死につつある人にとってだけでなく、遺される人にとっても最も大切なプロセスがゆるしである。


第7章 ゆるすためのステップ
・「ゆるしの準備:信念を変える」から「ゆるしの実践:ゆるしを選ぶ」というステップを経てゆるす。
・穏やかさと優しさはゆるしの兄弟だ。
・ゆるせば、人生の重荷がうんと軽くなる。
・ゆるしには、早すぎることも、遅すぎることもない。


【感想&気づき】
お薦め度:★★★★(5段階評価)
上記メモにはうまく表せなかったが、外国人の著書独特のやわらかく、温かい雰囲気で話が展開していく本。著者自身の体験も織り交ぜられており、嫌味がなく「ゆるす」ということを考えさせてくれる本であった。
本書では、「ゆるす」ということを過去に対する負の遺産として書かれている面が大きい。私自身は、それ以上に、いまにおいても一瞬一瞬で自分は「選択」をしているんだというところが大事なように感じた。
私自身が、あまり過去をひきづらないからかもしれないが、いまというタイミングで自分が「選択している」という意識を持つことによって、自分の行動に責任が持て、より「ゆるす」ということを意識できるようになるのではないかと感じた。



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基本情報

サンマーク出版 − ジェラルド・G・ジャンポルスキー著 大内 博訳

投稿者

smile-coach

最終更新

2008-08-06 07:20:52
 

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