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[書籍] こころのモヤモヤを解き放つ 魔法の質問

 

おすすめ文

【内容】
この本は、前作「こころのエンジンに火をつける魔法の質問」に続いて書かれたもの。著者は、「こころのエンジンに火をつける」前に、「こころのモヤモヤを取り除く」必要があると感じたことから、そういった位置づけでさまざまな魔法の質問を載せている。
また、プロローグでは、こう書いている。


・やりたいことはあるのに、なぜか行動に移せない。モヤモヤした気持ちがあるのは、あなたがこれから何かを始めようとしている兆しだからです。いくつかのきっかけさえあれば、あなたは、こころのモヤモヤから解き放たれるでしょう。かつでのぼくがそうだったように。
以下は、沢山の質問やそれに対する解説の中で、印象に残った点を挙げる。


1.原因を探る。
・当たり前のことにも感謝する意識を持つと、能力を高めることができるはずだ。自分が行うことには、見返りを求めない。人がしてくれたことには、それが当たり前の行為でも特別と感じて感謝することが大切。
・相手に対する質問を変えるだけで、沢山のことが引き出せる。自分の足りない部分を聞いてみることも大事。
・嫉妬しているときと、そうでないときとの違いは、自分にOKを出しているかどうかなのかもしれない。不安がなく、集中していれば、嫉妬することはない。


2.キライにサヨナラする。
・怒りにサヨナラすると、いろいろな良いことがやってくる。とにかくシアワセな気分でいっぱいになる。
・人に合わせるよりも、自分らしさを持つ方が、気持ちも人生もぶれない。全員に好かれるというのは難しいというか、不可能だ。だったら自分らしさを持ち、その自分を理解してくれる人を増やす方がいい。
・自分にとって都合が悪いことから逃げると、成長は止まり、最終的には同じことを繰り返してしまう。
・やる気を引き出すには、自分が今、できていることに焦点をあてるとよい。うまくいっていることは、うまくいっていることを引き起こす。


3.こころの扉を開ける。
・たくさん食べても自覚症状がないもの、それが情報。情報肥満にならないよう自分にとって必要ないものは切り捨てる必要がある。
・著者は、コミュニケーションルールとして3つのことを決めているという。①感謝を忘れない。②相手の気持ちを察する。③気持ちいい気遣いをする、の3つ。


4.ぐちゃぐちゃを整理する。
・嫌な部分を直していくというよりも、嫌な部分を捨ててしまう感覚で生きてみよう。
・愛着とは、そこに愛があるもの。執着とは、こころがとらわれ、思い切れないこと。
・追われる忙しさは、こころもカラダも疲れ、追う忙しさは、満足感がある。


5.認めてあげる。
・自分が経験したこと、うまくいっていること、なぜうまくいったか、どのようにして技術を身につけたのか、これらのことを振り返って言葉にすることが必要。
・やめるコツは、無理をしないこと。完璧にやめようとするから取り組めない。だから自分なりのステップ、ルールを作って取り組んでいくことが必要。


6.一歩を踏み出す。
・決断というのは、断ることを決めること。やることを決めるのではない。やることを決めると同時に「何をやらないか」を決めることが大切。



【感想&気づき】
お薦め度:★★★★★(5段階評価)
読み返す度に、そのときの自分にとっての新たな「気づき」をえられる可能性のある、まさに「こころのデトックス」のための本。
今回で印象に残ったのは、「感謝する意識を持つ」ということの必要性。この1年、どんどんと外に出ていて感じたことは、魅力的な方は、サラっと感謝を言葉に出しているということ。自分もそのようにならなければと思う。
また、自分自身が仕事において心がけていることと共通する内容もあった。それは、「質問を変える」ことによって発想を広げるということと、「追われる忙しさよりも、追う忙しさ」になるよう仕事の進め方を考えるということ。
このような行動は、一度習慣づくと、簡単にはなくならないものだと思う。今後も、このような習慣化をブラッシュアップさせ、成長を加速させていきたい。



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基本情報

サンマーク出版 − マツダ ミヒロ著

投稿者

smile-coach

最終更新

2008-08-06 06:01:27
 

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