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[書籍] プロカウンセラーの聞く技術

 

おすすめ文

【内容】
本書では、タイトルのとおり、プロカウンセラーの聞く技術、「聞き上手」になるためのコツが述べられている。
特に、章立てがされているわけではなかったので、以下に「聞き上手になるためのコツ」と、「プロカウンセラーの特徴」に分けてまとめてみる。


□聞き上手になるためのコツ
・「話をよく聞いているよ」と相手に伝える裁量のコミュニケーション手段は、相づちを打つこと。
・話がはずむためには、聞き手が話しを肯定的に受け取ることが大切。
・愚痴の聞き方は、避雷針と同じ。自分に愚痴を積極的に落としてもらい、心の中にためこまず、そのまま地中へと吸収させていく。
・聞き手を続けていこうと思うなら、話し手の質問には話し手の立場に立って答えないといけない。
・聞き手は話し手より偉くはないことを自覚しているべき。それでもついつい人の悩みを聞くと、自分がその人より偉いと感じ、助言をしてしまうことが多いもの。
・反発モードで話を聞いていると、相手が十分離せないだけでなく、聞く側も精神的に疲れる。
・「素直に聞く」のが極意。これは、訓練しないとできないもの。
・話しやすい人=オープンな人。自分を飾らず、そのままをさらけ出してくれる人。
・「相手の話は相手のこと」という理解を温かい気持ちでできるためには、相手の心に対する理解が必要。
・自我関与が低い発言は「評論家的」と言われている。共感性を失うと評論家的になってしまう。
・相手の話をよく聞こう、理解しようとする人は、正しいことのみに目をむけるのではなく、人間の弱い部分、影の部分に対しても理解がある。
・話し手のリズムに合わせて話しやすい返事を返すことによりリズムが生まれる。流れに逆らわない第一は、反論しないこと、逆の意見を言わないこと。


□プロカウンセラーの特徴
・プロカウンセラーが相談者の話を聞く時間は1回50分~1時間。
・プロカウンセラーは、相手から直接非難されるような言葉を発せられても「そうだね」と相づちが打てるように鍛えられている。
・プロの聞き手であるカウンセラーは、自分のことを話さない。相手の話す時間を取ってしまうことになるから。また、相手に直接に影響を与えることを避けたいと思っているから。



【感想&気づき】
お薦め度:★★★★(5段階評価)
実は、この本を読んだのは3月頃。読んだときは、自分の「聞き下手」について、指摘を受けているようで、いろいろと反省させられた。
それ以降、相づちをよりはっきりとしたり、特に社外の方と話すときには、より一層相手を理解したいと思うようにしている。とはいえ、成果が出ているかというと「?」である。
こうやって、改めてメールを打つに当たり、振り返ると、まだまだ普段の意識が薄かったことに気付かされる。
自分の行動を変えていくためには、まず「心の持ちよう」を変えることから。
どんなことに対しても、まずは「自分から変わる」、これができないようでは、何も変えられないなと改めて痛感した。



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Smile-coach

基本情報

創元社 − 東山 紘久著

投稿者

smile-coach

最終更新

2008-08-05 08:21:05
 

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