さがしものは何ですか?

osusume, arimasu.

[書籍] 企画心~プランニング・マインド

 

おすすめ文

【内容】
著者の阪本さんは、ブランド戦略を得意とする経営コンサルタント。
本書では、ちまたにあふれる「企画書の書き方」とは一味違った視点で「企画力」とは何かを述べている。


本の構成は、企画というものに対するステップとして
「準備(うむ)」→「実行(する)」→「仕舞(のこす)」とうい大きな3つの柱からなっている。


また、企画力について、技術・言語といった「スキル」と動機・ビジョンといった「マインド」に分け、本書では後者の「マインド」い焦点を当てている。

・スキルはマインドの上に立ってこそ、初めて生きる。マインドはスキルという花を咲かせるための豊穣な地。
・企画は美学。美学とは、自分に対する知的正直さ。背伸びせず、真っ正直な直球の姿勢が大切。
・企画は愛。愛のある企画とない企画の違いは「人間愛」の有無。
・全ては「おもい」から始まる。「私はこうしたい!」「世の中にこれをアピールする!」というおもいが大切。
・本質は、問題を正しく立てたときに姿を見せてくれるもの。

・企画を育てる際に必要なのは、「この企画を実現するのに、やらなくてもいいこと」がはっきりとわかること。
・企画をまとめる時のチェックポイントは4つ。①シンプル、②新しい、③どこか違う、④楽しい。
・プレゼンテーションで最も大事なのは、「話す本人の言葉に重力があるかどうか」。

・企画は、実は終わってからが勝負。次の準備のための準備をする必要がある。
・1年後、必ず振り返る。それは、未来の自分への何よりもかえ難いプレゼントとなる。



【感想&気づき】
お薦め度:★★★★(5段階評価)
とても、共感できる部分が多く、読みやすい本であった。
「スキル」よりも「マインド」という部分は、5年前くらいの私にはピンとこなかった言葉。
ここ2~3年は、自分自身もこの「マインド」に近い部分に興味の分野が移ってきている。
要は、道具だけ沢山持っていても、それを使いこなすベース(マインド、心持ち、考え方、人間力)ができていなければいけないということ。
最近の世の中は、まだまだ「スキル」偏重のような気がする。それは、受験勉強に慣れた人達が「資格」取得を目的化してしまったりすることに見て取れる。
きっと「マインド」を磨くためには、知識を詰め込むだけでない、経験が重要。
そういった部分の重要性について「気づき」を与えられるようになりたいものである。



【お知らせ】
アウトプットで自己成長!!
http://ameblo.jp/smile-coach

こんなあなたにおすすめ

Smile-coach

基本情報

ビジネス社 − 阪本 啓一著

投稿者

smile-coach

最終更新

2008-08-05 07:27:25
 

コメント

コメント入力フォーム

左の画像内の文字列を入力してください。(スパム防止用)