さがしものは何ですか?

osusume, arimasu.

[書籍] 千円札は拾うな

 

おすすめ文

【内容】
タイトルについては、「千円札を拾うと、目線が下がり、他のものが見えなくなるから、成功する人は千円札を拾わない。彼らには千円札よりもはるかに価値があるものが見えているから」というくだりで始まる。
それぞれの章で印象に残ったパートは以下のとおり。


1章 成果を生み出す「時間」の捉え方~時間の常識はゴミ箱へ~
・優秀な人材には仕事をさせない。その人が持つ最も大切な能力が発揮されなくなってしまうため。むしろ優秀な人に「自由な時間」を与えるほど効率のいい戦略はない。
・幸か不幸か、追い込まれ、いろいろなものを捨てたおかげで成長できたといえる。
・成長できる人は、間違った階段を上らなかった人ではない。間違えたと気づいた瞬間に躊躇せずに今いる階段から飛び降りることができた人だ。
・スキルアップと成長は違う。スキルは身につけていくものだが、成長とは変化することだ。


2章 利益をもたらす「お金」の上手な使い方~お金の常識はゴミ箱へ~
・お金の使い方というスキルを磨く最もよい方法は、明確な目的意識を持ちながらできるだけ大きな金額を動かしていくこと。
・人材に投資する場合、大切なのは何にお金を使うかではなく、それによってその人材が何を得、どう変わるかだ。
・社員が持っている付加価値のようなものこそが「企業の力の差」となってあらわれる。
・何をもって「もったいない」「無駄」かは基準による。最も大切なのは、自分の中に答えを出すための「軸」を持っていること。


3章 大成する「いい男」「いい人材」の見抜き方~人を見る目の常識はゴミ箱へ~
・「捨てられるものの量」がその人の「変化値」を決めている。
・自分の時間には価値があると思い、意識して時間を使っているかどうか。


4章 トレンドを捨て、「本質」を貫く考え方~常識を捨てる勇気ある決断~
・決断と判断は似ているが、決定的に違う点がある。それは、判断には正解があるが、決断には正解がないということだ。
・多くの人は、新しいものをとりいれることが+αだと思っている。しかし、現実には今持っているものを捨てて、初めて新しいものを持つことができる。


【感想&気づき】
お薦め度:★★★★(5段階評価)
タイトルこそかなり尖ったものとなっているが、書かれている内容には非常に多くの共感を持てた。
それは、きっとこの本が知識としてのフレームワークではなく、行動を起こす上での心構えのようなものを具体例を持って力強く書かれているからであろう。
最も印象に残ったのは、「成長とは変化することであり、変化とは何かを捨てること」。
自分はこれまで何を捨て、成長してこれただろうか。場合によっては、これまでの自分を否定し、新たなことを築き上げていかなければいけないのだと痛感した。
また「自分の時間の価値」についてももっと貴重なものと考える必要がある。ダラダラと過ごしてしまう時間を減らし、自分がやりたいことに充てる。もっと意識して時間を使い分けていかなければいけないと思う。


【お知らせ】
アウトプットで自己成長!!
http://ameblo.jp/smile-coach

こんなあなたにおすすめ

Smile-coach

基本情報

サンマーク出版 − 安田 佳生著

投稿者

smile-coach

最終更新

2008-08-05 07:02:38
 

コメント

コメント入力フォーム

左の画像内の文字列を入力してください。(スパム防止用)