おすすめ文
新入社員の頃、会計システムの開発・保守をやることになりました。
理系人間だった私は、会計について全くわからず四苦八苦した事を覚えています。
その後、時価会計の制度案件、管理会計システムを担当し、今では会計に詳しい部類になりました。(専門家には負けますが。)
今となっては、そのおかげで、経済や金融について詳しくなり、会社の数字、マネージメントなどにも大変役に立っています。「万事塞翁が馬」なんて思います。
さて、ビジネスパーソンとして抑えておきたい会計、もしくは経済の数字。
でも一朝一夕では身に付かないのも事実。
いきなり簿記を始めても混乱するだけ。
まずは世の中にある数字に関心を向けることが第一歩だと思います。
そんなとき、本書がお勧め。
世の中にある数字をクイズ形式で出題し、数字の裏の見方を伝えて、経済を解説してくれています。
身近な数字が題材で、一問一問読めばいいので、手軽でとてもわかりやすいです。
数字に強くなってビジネススキルを高めたい人。
経済に詳しくなりたいけど、難しい話はごめん。という人。
そんな人にお勧めです。
いくつか、本書の中のクイズを記載しておきます。
■162歩
もっとも短いものはどれ
(1) 東海道新幹線の長さ
(2) 日本一近い郵便局間距離
(3) 野球のベース一周の距離
■400万
オーストラリアの人口2000万人に対し、カンガルーの数は5000万頭以上、以下のうちもっとも数が多いのはどれ
(1) 日本の公務員の数
(2) 日本の牛の数
(3) ニュージランドの人口
こんなあなたにおすすめ
経営・会計に楽して強くなりたい。
基本情報
日本経済新聞社 − 田中 靖浩
投稿者
今井 俊樹
最終更新
2008-08-05 07:55:38